著者 田崎真也氏はソムリエを目指す方、もちろんそれ以外の方でもご存知でしょう。 95年に世界最優秀ソムリエコンクールで優勝して、一段と有名になり、ワインの楽しみを拡げようと、様々な活動をされています。 この本は、優勝される前年に書かれたものですが、氏のもっと多くの人にワインの楽しみ方を知ってもらいたいという思いが伝わってきます。  本書の第1、2章でテイスティングの目的とその方法について書かれていて、ここまでがイントロダクション。  以下第3章から13章までが次のテーマごとに、実際に5〜10種類のワインをテイスティングして、それぞれの色・香りなどの特徴をことばにしていきます。  本書に記載されたワインを集めることができれば読者も同じ体験ができるという、意欲的な試みをしています。  体系に纏められたテイスティングのレクチャー本のバイブルといえるのではないでしょうか?

著者 田崎真也 >>田崎真也の関連書籍 出版社 柴田書店

「ワイン味わいのコツ」が発売されたのが1994年。 それまでのワイン本の常識を覆した斬新な内容とテイスティングのコツをわかりやすくしかもロジカルに解説した内容で、 衝撃的なデビューを飾った。今や「味コツ」と親しまれ、ソムリエなどのワイン関係者はもちろんワイン好きのバイブルといわれるほどの存在になっている。 本書は、その「味コツ」の上級編である。前半では、見逃してはならないテーマとして、同じワインを温度や開栓時間、グラスの大きさを変えることで、 味わいが具体的にどう変化するかを実験し、味わいにどう影響を与えるかを詳しくレポートしている。 また後半では、ワインの代表として基本的なフランスワインのブルゴーニュ、ボルドーに的を絞り、村ごとに味わいの違いを比較テイスティングしながら明快に解説。 しかもその味わいの違いがどこから生まれるかを詳細に説明した、ワインファン待望の本。さらに、若手ソムリエによる質疑応答も交え、より親しみやすく、 わかりやすい内容となっている。これまで「点」として覚えていたことが、本書を読むことによって、しっかりとした「線」となり、系統的にワインが理解できるようになるはず。

著者 田崎真也 >>田崎真也の関連書籍 出版社 柴田書店

フランスの代表的な10のワイン産地から生産される合計18種類のワインについて、当代きってのソムリエ2人がテイスティングしながら激論を展開。ワインだけを試飲する、料理だけを試食する、よりも、両者を並行的に行なうことで、それぞれの特質がより際立って見えてくることがしばしばあります。そんな経験に基づいて、本書では、それぞれのテーマに合致すると想定される料理を料理人につくっていただきました。試飲、試食、議論。料理人にもそこに参加してもらい、議論は次第に核心に迫っていきます。プロの舌、味覚はワインになにを発見しているのか。ワインと料理はどんな補完関係にあるのか。興味津々、ワインの本質が理解できる決定版です。

著者 田崎真也 >>田崎真也の関連書籍 出版社 柴田書店

ブドウに痩せた土地がいいのはなぜか。木樽と味の関係とは? 白は赤より長持ちする! ヴィンテージに差はあるのか。テイスティングとは。白ワインが黄色くなるのはなぜか? グラスと味の関係は? 自然環境・栽培・醸造の最新情報から、料理との相性や飲み方の基本まで、ワインをもっと楽しく深く味わうための一冊!

著者 田崎真也 >>田崎真也の関連書籍 出版社 新潮社